こんにちわ。
YouTubeで癒しのスポットと自然音を配信しているkazuです。
私は、観光スポットをカメラマンと一緒に廻り、ホームページの記事を書くというお仕事もしていました。
60歳を過ぎて懐かしくなったこともありますが、少し時間に余裕ができてきたので動画に収めようと始めたのが、運営している「Healing Spot Japan」です。
カメラマンと一緒に回っていた頃は、撮影のために危険な場所でも入ろうとしたり、朝日が昇る時に撮影したいと言って早くから出発するのが、私には理解できませんでした。
そこまで必要?
みたいな感覚です。
でも、私自身が映像を撮るようになると、ちょっと危険な崖でもギリギリまで撮ろうとしているんですよね。
道のない場所の奥に撮影したい風景が広がっていると、どうやったら進めるかなとあれこれ考えています。ハハハ…
そして、1回目で撮影したデータを自宅で編集していくうちに、物足りなさを感じて2回、3回と訪れることがあります。
とても好きな島なのですが、撮影したものに納得がいかず…未だに動画として公開できていません。
先日の撮影も、まだまだ動画にできるようなものではありませんでしたので、ボツ。
こちらのブログで、ちょっとだけご紹介したいと思います。
まずは、場所なんですが、
東広島市から大芝大橋(無料)で渡れますので、比較的アクセスの良い島です。
渡ったところが、大芝島
そこから見える隣の無人島が、小芝島(ハート島)
大小の島が並んでいるんですが、この小芝島は、干潮時に大芝島から見るとハートに見えることから、カップルにもお勧めしたいスポットです。
▲大芝島から見た小芝島(ハートに見えますか?)
最近は、おしゃれな一棟貸しの宿、Cafeもできていますので、夕陽を見ながらくつろぐのもいいかもしれませんね。
小芝島そのものが「ハート」というわけではなく、そう見える角度がポイントです。
もし、干潮時に大芝島から小芝島へ渡る砂浜ができたら、エンジェルロード的で素敵なんでしょうけれど、温暖化で海面が上昇していますから、それは難しいかもしれませんね。
▲対岸の大芝島から見た小芝島
いつも釣りをしている方に会うのですが、キスが釣れるようです。
他にも、みかん栽培や牡蠣の養殖をしている島なので、11月~12月になると無人販売所にみかんの袋が並んでいたりします。
私が大好きだったのは、「オイスターハウス大芝」という牡蠣を炭火で焼いてごっそり食べれるところ。
でも、コロナ禍で休業し、その後閉店されました。
とっても残念!!!
すごく安くて美味しかったんですが。
この「オイスターハウス大芝」があった場所は、「海辺の里おおしば(旧大芝小学校)」でもあり、トイレはとてもきれいに管理されているので、釣りやドライブで訪れた方も安心です。
ただ、コンビニとかスーパーなどはないので、Cafeに行くか、持参するかという選択になります。
私は、海辺で足をつけたり、ぼぉ~として撮影をしているのですが、カヌーで小芝島のほうへ行っている方もいて、ちょっとうらやましくなりました。
もし、若かったらそんな遊び方をしてみたいですね。
▲周辺をカヌーで廻っている方が見えます。
そういえば、この2つの島の近隣、龍王島(無人島)に宿泊ができるという遊び方があるようです。
▼龍王島への予約サイト
管理はシルバー人材センターが運営されていますが、船が1グループ 6,000円ですので、ちょっとワクワク体験したい時に行ってみたいなと思いました。
もし、行ったことがある方がいれば、コメントで感想など教えてください。
▼ホワイトノイズを含む雨音が脳のリラックスに。
▼Youtubeの「Healing Spot Japan」について
ポジティブな生き方を応援する「3つのCプロジェクト」が運営しています。
▼「3つのCプロジェクト」について
自分の人生は、自分で創っていくもの。
親切な誰かが、あなたの為に道を切り開いてくれるわけではありません。
3つのCプロジェクトは、困難なことがあっても前を向いて進んでいくチカラをつけてていくための事業を展開しています。
特に、小学5年生からのカウンセリングは、ちょっと先輩の大学生も加わる新しいカタチです!
心を剛くする心理学のワーク、コミュニケーション力をつけるワーク、スキルアップで自信をつけるパソコンレッスンなど、公式サイトで詳細を記載しています。
・カウンセリング・コミュニケーションワーク(小学5年生以上)
https://3c-project.com/
・パソコンレッスン(18歳以上)
https://3c-project.com/lesson