こんにちわ。
YotuTubeで、癒される場所を紹介している「Healing Spot Japan」です。
最近、「ソロ活」という言葉をよく聞くようになりました。
ひとりの時間を楽しむための活動ということらしいですが、カフェ巡りなども一人で行くとのんびりできそうですね。
旅行も以前は、誰かと一緒に行くのが当たり前の雰囲気がありましたし、私も一人旅をしようとは思いませんでした。
でも、「ソロ活」という言葉を聞いて、ちょっと無理していた自分に気づきました。
誰かと旅行に行って、自分は●●がしたいなと思っても、周りに合わせなくてはいけないし…ひとりだったら、自分の行きたい方向へ行きたい時間に動くことができますよね。
楽しそうな雰囲気に酔っているとか、楽しそうにしなくてはという気持ちもあったのかなと思います。
最近、ひとりで温泉や川などに撮影で行くようになって、ひとりで動くことの気楽さに気づいてしまいました。
なかなか難しいかもしれませんが、子育て中の方も「休日は、いつも家族と一緒に」ではなく、今日はお父さんのソロ活、次回はお母さんのソロ活なんていう日があってもいいのかもしれませんね。
さて、今回は、広島市内中心部からバスで行けるマリーナホップにある水族館とマリーナの風景をご紹介します。
ここは海に近いという点がポイント。
飲食店が並ぶエリアから外に出ると多島美の瀬戸内海をのんびりと眺めて過ごせるスペースがあります。
▲マリーナホップから眺める多島美の瀬戸内海
また、少し横を見るとたくさんのヨットが停泊しているマリーナがあり、大人のジャズ音楽なんかが似合いそうです。
▲たくさんのヨットが停泊しているマリーナ
実際、夜のイルミネーションが素敵でマリーナを見るエリアに、音楽がかかっているので、ひとりでもカップルでもゆっくりした時間を持つのにおススメです。
▲イルミネーションが素敵!
最近、水族館回りをしていて気づいたのですが、ここにある水族館は、他の水族館よりもきれいな映像が撮れます。何か水槽に工夫がしてあるのでしょうか???
特に、イソギンチャクや彩り豊かな魚が舞うように泳いでいるサンゴの水槽などは、スマホで撮影してもきれいです。
▲ゆらゆらと…イソギンチャク
私は、マリホ水族館がオープンしてすぐに訪れて、何度も行っているのですが、シャチやイルカ、アシカなどのショーのない良さというのもあるように感じます。
ショーの時間にとらわれず、ゆっくりと廻る…だからこそ非日常を味わうことができるのかなと。
残念ながら、このマリーナホップは、2024年12月で閉館します。
しっかりと映像に残しておきたいスポットです。
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